車購入時、選択肢として持つべきこと

車の購入に慣れていな方に向けて、まず考えるべき方向性をお伝えします。

今回は車購入前は知らなかった「車購入時、選択肢として持つべきこと」

をテーマに記事を書きました。

少しでも安く購入したいけど交渉を苦手と感じる方のお手伝いができたら

嬉しいなと思います。

結論

中古車という選択肢を持つ

 ・価格が安い

 ・リセールバリューが新車に比べて良い

中古という選択肢

まず中古車というと長距離を走っていて、ボロボロなイメージがある方もいると思います。

ただ実際中古車を販売している店舗へ足を運んでみると、綺麗な車が多く存在します。

むしろ3万キロ前後までならほぼ新車に近いと思います。(主観です)

少し前までは10年10万キロがきたら次の車に乗り換えるという先入観も聞いたことがありましたが、

近年はメンテナンスさえしていれば20万キロ以上走ります。

祖母の車も20万キロ超えていますがまだまだ現役で祖母が使用しています。

海外では50万キロ以上走ったりするので中古車も年式や距離を意識すると

「ほぼ新品じゃん!」

「少し傷があるけど新車で買うよりとてもお得!」

といった条件のものもあります。

個人的には「中古車」がおすすめです。

その理由は、

  1. 価格が安い
  2. リセールバリューが新車に比べて良い

の2点です。

①価格が安い

価格が安いのは当たり前と思いますが、仮に新車を購入してすぐ売却した場合、

一部の人気車種以外は購入価格より売却価格が下落します。

もちろん、「新車でないといやだ」「他人が乗った車なんて買いたくない」

という方もいると思います。

あくまで価格だけで考えた場合は3〜5年落ちで距離も5万キロ以下くらいの条件で調べてほしいです。

「カーセンサー」や「グーネット」のアプリで簡単に調べられるので新車との価格に差があれば中古の選択肢もアリ!

②リセールバリューが新車に比べて良い

「リセールバリュー」って知ってますか?

購入価格から売却するときの価格差のことをいいます。

つまり車を買ってから「長期的に考えたときどちらがお得か」どうかを考える基準の一つです。

特に新車購入時、車両価格+様々な費用やオプション代がかかるので想定より高くなりがちです。

ただ中古車の場合、フロアマットやETC、ナビなど前の所有者がつけてくれている場合があります。

そうすると単純にその分費用が浮きます。

最初の代金を抑えようと考えた際におすすめです。

しかしデメリットとして、

中古車屋選びを間違えるとぼったくられる

⇨ビッ⚪︎モーターなどテレビを騒がしてる事件。

まとめ

中古車という選択肢を持つ

 ⚪︎価格が安い

 ⚪︎リセールバリューが新車に比べて良い

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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